お金が貯まらない人の思考パターンと行動とは?

DTMでAmazon物販のコンサルタントをしております、
事業部長の古島朋美です。


夏季休暇中に、高校の時の同級生とzoom飲み会をしたのですが、
整理収納アドバイザーの友人が、面白い話しをしていました。


お金が貯まらない家には、日頃からビニール傘とペットボトルが多く、
さらに夏になると、保冷剤と使いかけの日焼け止めに、ホテルのアメニティが増えるそうです!



何となく想像が付きますよね?



そう、お金が貯まらない人の思考と行動には、パターンがあるからです!!


「いつか使うかも、、、」

「捨てるのは勿体ない、、、」

「取り合えず取っておく、、、」



そして、それらの物を、、、


①適当に置く→②邪魔になる→③スペースの空いている所に入れる→④忘れる→⑤探す→⑥見付からない→⑦買う



この思考と行動パターンを繰り返すので、パラパラと少額なお金が常にお財布から出て行ってしまい、
塵も積もれば山となり、けっこうな金額を無駄に使ってしまっているので、お金が貯まらないそうです。



話しを聞きながら、以前、実家の冷凍庫から保冷剤が10個以上も出て来た事を思い出し、
「ほんとその通りだなぁ~」と、激しく納得してしまいました。


その時は母に、1つか2つの保冷剤を残して他は捨てるように言ったのですが、
母は「いつか使うかもしれないから取っておく、あんたみたいな捨て魔で物を大切にしない人には分からないんだ」
そう言われてしまいましたが、後期高齢者の母が、保冷剤を一度に10個以上も使う機会なんて、死ぬまで無いと思います。(笑)



あなたの家には、保冷剤や使いかけの日焼け止めが、溢れかえってはいませんか?

今一度、お部屋の中を見回して、確認してみてくださいね!

そして、お金が貯まる環境を整えましょう。^^