人生に失敗はあっても自分の人生を失敗した人生にしてはいけない!

お世話になっております。

DTMでAmazon物販のコンサルタントをしております、
事業部長の古島朋美です。



4月12日に、東京大学の入学式が執り行われ、
東京大学の卒業生で、現在、低・中所得国でエイズ、結核、マラリアの三大感染症対策に、
資金を提供するグローバルファンドに務める、馬渕俊介さんが祝辞を贈り、
そのメッセージが『とても素晴らしい』と、SNSで話題になりましたね。

私も非常に感銘を受けましたので、
スピーチの一部を抜粋して、あなたにもお届けいたします。



【以下、馬渕俊介さんのスピーチの抜粋です】


好きなことをやってないと、
幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。

それではうまくいかないときに持たないです。

他人の評価を気にする他人の人生ではなく、
自分がやりたいことに突き進む、自分の人生を生きてください。


夢は、探し続けて行動し続ける人にしか、見つけることはできないということです。

夢が見つけられないというのは、ほとんどすべての人が抱え続ける悩みですが、
夢は、待っていれば突然降ってくるものではありません。

探し続けて、行動してみて、
その中で少しづつ「彫刻」のように形作っていくものだと思います。

周りに流されず、自分の興味のままに、探し続けてください。


時間がすごく限られている中で、
考えるべきリスクは、何かに失敗するリスクではなくて、
難しい挑戦に踏み込まないことで、成長できず、なりたい自分になれないリスク、

世界に対して、したい貢献ができないリスク、
行動を起こさずに、「現状に留まることのリスク」だと思います。



読んでみて、いかがでしたか?


私は子供の頃から、特段『夢』というものは持ち合わせていませんが、
自分は『こうなりたい』とか、『ああなりたい』という、
『なりたい自分像』を常に思い描きながら生きています。


そして、『なりたい自分』になるために、
学びと実践を繰り返し続けています。


さらに、『やるか』『やらないか』で迷ったら、
必ず『やる』という選択肢を選びます。


なぜなら、『やった事』の後悔は、反省になりますが、
『やらなかった事』の後悔は、過去へのしがらみになるからです。


なので、私の人生に反省は多いですが、
過去へのしがらみは無く、いつも前を向いていられます。


そう、人生に失敗はあっても、
自分の人生を、失敗した人生には、したくありませんからね。



あなたも、現状に留まることのリスクを捨てて、なりたい自分になるために、
自分がやりたいことに突き進む、自分の人生を生きてください。



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